7月11日、アジェンダ・プロジェクト京都の定例学習会を行いました。
内容は安保法制についてです。
来週にも衆院で強行採決がなされようとしている安保法制の問題点やどうやって廃案に追い込むべきかなどを話し合いました。
武力攻撃事態法や周辺事態法など10本の法律を改悪し、一本の新法(国際平和支援法案)を制定することで、米軍を支援するために世界中どこへでも自衛隊を派兵することが可能にしようとするのが今回の安保法制です。学習会でもこの法案は、戦後日本の軍事政策を大きく転換させるものであり、憲法の平和主義と真っ向から対立する内容であることが再確認されました。
時間が経つにつれ、問題の深刻さを認識する人々が増えていっており、世論調査等を見ても反対が多数を占めています。
ほとんどの憲法学者が違憲と断じ、政府が合憲の根拠にしている砂川判決については、政府寄りの学者も異を唱えています。
安倍内閣はこのような声に全く耳を貸さず、憲法学者を愚弄しこれまで積み重ねられてきた法的な判断を無視しています。
このような傲慢な政府に対してどう対抗していくか。
学習会の中では、こうしたことも話し合いました。
反対の声を上げ続けることともに、根本的には国会内の状況を変えるための戦略を持つことも必要です。
選挙で自民党の議席数を減らすことはもちろん、反自民勢力を結集させることや自民内の反対派を利用するなども効果的ではないか、などを話し合いました。

学習会の後は、1000人委員会が集めている署名を行いました。
1000人委員会は今日(12日)の全国紙に国会包囲行動の前面広告を出すなど、この法案を葬るための活動を行っています。
七条川端で1時間、ビラ配布とともに通行する人々に声をかけました。
安保法案を廃案にするために、力を尽くしましょう。

次回予定


7月25日(土) 14:00から
雑誌「アジェンダ」49号
下京青少年活動センター 2階 小会議室A



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アジェンダ・プロジェクト・京都
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