5月26日、アジェンダプロジェクト京都の定例学習会が開かれました。
テーマはウクライナ情勢です。
学習会では、歴史の部分が中心に話が進められました。キリスト教以前からモンゴルの時代、ソ連崩壊後の状況、などウクライナの人々のアイデンティティーはこれらの歴史と切り離せないものです。
とりわけ250年以上続いたモンゴルの統治は、地理的、文化的、政治経済など後の時代に大きな影響を与えたことがよくわかりました。
ソ連邦の崩壊後のウクライナ経済は混乱し、インフレ率は跳ね上がりました。
公共の財産も私有化がすすみ、石油プラント、工場なども驚異的な価格で売り渡されました。「オリガリヒ」という成金がたくさん生まれました。

2000年代に入っても親ロシア派とEU派に分かれて対立構造がつくりだされ、それは現在にまで続いています。
クリミア半島へのロシア支配、東部地区の独立運動など軍事力が行使される事態も発生しています

今年5月には新しい大統領が就任しました。
近代以降のウクライナはロシアという大国に翻弄されてきた歴史でしたが、ウクライナの人々による自主的な政治・経済体制が作られることを望んでやみません。




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